クラウドファンディングとは?(実体験に基づいた私の感想)

chickippieJAPAN 上原です。

いきなりですが、クラウドファンディングという仕組みをご存知ですか?

今回は、数年にわたり投資をしてきた
私なりの解釈で説明して見ます

下記、私の世界各国のクラウドファンディングへのアクセスベースです。

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まず、クラウドファンディングのとは何ぞやというところから入りたいと思います。

私なりに実感値を踏まえた解釈だとクラ『どこからでも小規模でも簡単なインターネット環境さえあれば、気軽にプロジェクトにアクセスし、投資できるシステム』、といったところでしょうか?

コンセプトとしましては、
アイディア(プロジェクト)に対して個人が投資又は寄付をするというものです。

メリットととしましては、
まだ世の中にない開発途上の製品を一緒になって世に出す感覚を味わえる。
またパイオニアとして製品を入手できる、気軽に寄付できる等など様々です。
ファイナンス案件なども存在します。
(一部詐欺まがいの案件もてできているのでご注意を)

代表的な所を2社挙げるとすると、
Kickstarter
Indiegogo
といったところでしょう!

日本でもまだまだ規模は小さいですが、
Campfire 他があります。

具体的なプロセスはというと。

まず、今回はわかりやすくする為に、上記どちらかのサイトにアクセスします。

そこには、大小様々な企業が、アイデア(プロジェクト)を起案し、プレッジ(投資、及び寄付)を提案しています。

その中で気にいったものがあれば、プレッジ(投資)します。支払い方法はPayPal、クレジット決済が主流です。(但し、英語表記が主なのできっちり理解し、個人の責任のもと投資下さい)

どのアイデアも投資期間が限られていますので、その期間内でないとプレッジ(投資)できませんのでお気をつけください。

特に、大抵のプロジェクトにはearly bird という先発の投資者に対し優遇している手法がありますので、気にいれば早い方が得策です。

そこでプレッジを選択、支払い方法を選択したら、完了メールを受信して後は、祈って待つのみです。

ここで、注意点。
私の感覚ですが、まず99%のプロジェクトで納期が遅延します。平均して2-3ヶ月遅れ、悪いもので約1年といったところです。

量産に不慣れなスタートアップ企業が、スケールアップ生産する際に必ずといってよいほど想定外のケースがでてくるからだろうと思います。

一部悪質なケースでは、プレッジが成功したのを認識した製造会社からの不当な契約金額の見直しなどの要求があるそうです。

暗い話はこれぐらいにして、後は、ワクワクしながら待つだけです!

その都度、状況の更新は、各クラウドファンディング運営先サイトで確認することができます。

是非是非楽しんでチャレンジして見てください!

自分でやるのは不安という方は是非ご相談ください。弊社で代理にて対応致します。

月並みですが、どうぞ『like』『シェア』 宜しくお願いします❗️

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